SBI生命様 導入事例
SBI生命様では、2016年2月の開業に向けて、帳票生成システムと100帳票(印刷・オンライン)の開発に対して、課題がありました。帳票開発の前提条件は、アクセシビリティの高い帳票で顧客サービスを向上させること。そして、短期間かつ低コストで帳票を開発しリリースすることでした。
導入の詳細
課題
1.顧客サービス向けのフロントシステムと、それに連携する帳票システムを既存システムで対応した場合、帳票開発が時間的に間に合わない。
2.開業に向けた帳票は、「わかりやすさ」を前提としたデザインとし、アクセシビリティに富んだ帳票であるべき。
3.非対面告知書については、被保険者ごとにレイアウトが異なるOne to One帳票化したい。
MICのソリューションを導入
<帳票生成> | Open!PrintXMLを採用 |
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<帳票開発> | デザイン・制作・管理を ミックへ一括アウトソーシング |
MICによる
解決と
ポイント
解決と
ポイント
1.デザイン・制作・管理を含めて全帳票の開発をミックへアウトソーシングしたことにより、予定工期内で帳票をリリースできた。
2.帳票に「わかりやすさ」が反映され、顧客サービスが向上した。
3.受け渡しデータをXML化したため、帳票の受け入れテスト作業が効率化できた。
導入効果
■開発工期50%短縮
既存システムで開発した場合と比較
■開発予算40%圧縮
従来手法で帳票開発した場合と比較
■不備50%に半減
「わかりやすさ」が反映されアクセシビリティが向上
新聞掲載記事
保険毎日新聞 2016年6月3日掲載