沿革 MICのあゆみ
ミックは創業以来、「組版技術」から「帳票活用技術」へと
深化の歴史をたどっています。
印刷業界でのビジネス
パッケージシステム開発 | 1985年 | 創業と同時にDTPシステムを開発・販売 |
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保険業界でのビジネス
パッケージシステム 提供および 個別システムの開発 |
1985年 | 損害保険業界向けのOCR帳票設計ツールとしてiPRO-DBSの前身のiPRO-OCRを開発。OCRメーカーの指定を受け損害保険会社へ供給開始。 |
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1997年 | 大手損害保険会社へiPRO-OCRを提供。 | |
1998年 | 大手損害保険会社へ代理店オンラインシステム用PDF帳票生成用APIを開発・納入。 | |
2000年 | 同生保子会社で動的保障図を反映したOne to One保険設計書生成システムを開発。それを契機に、新契約・保全・請求・収納系帳票の制作支援業務を展開。 | |
2002年 | 大手損害保険会社へ富士通ホスト向けオーバーレイ作成・コピー句作成ツールを開発・納入。 | |
2003年 | 中堅損害保険会社へ証券発行システム開発・納入。 | |
2005年 | 中堅生命保険会社へ動的保障図を反映したモジュールを開発し提供。 | |
保険業界で システム提供と それに伴った コンサルティング サービスを展開 |
2005年 | 大手生命保険会社で数千種に及ぶ団体生命保険帳票の見直しと標準化作業 |
2006年 | 大手損害保険会社の申込書400帳票を弊社システムにリプレースするためiPRO-DBSおよびFormWorkFlowシステムの納入と作業支援を展開。 | |
中堅損害保険会社で基幹システムのリプレースに伴い、対象の帳票の全てと代理店オンラインシステム用PDF帳票生成用APIを開発し納入。 | ||
システム提供および 全帳票を制作・管理するサービスを開始 |
2007年 | アリアンツ生命様へ証券等印字帳票物生成システムの提供と、同社の帳票すべてを制作・管理。 |
ASPサービスの開始 | 2009年 | 外資系損害保険会社でスクールマーケット用都道府県別加入依頼書作成システムをASPでサービスを提供。 |
帳票制作・管理 受託サービスの開始 |
2011年 | 外資系生命保険会社で、システムの納入を行わず、銀行窓販の新契約帳票の制作・管理サービスのみを行う。 |
帳票改善サービスの開始 | 2013年 | 大手損害保険会社の火災保険のお知らせに使用されるDMの帳票改善。 |
2014年 | 中堅生命保険会社の保全・請求系の帳票改善。 | |
PDF Form への対応 |
2014年 | 日新火災様で、iPRO-DBSのデータをPDF Formにするシステムを構築し、保険申込書のPDF Form化。 新聞記事 |
iReportへの対応 | 2015年 | 外資系生命保険会社の銀行窓販の新契約帳票で、指定された他社製ツールiReportで帳票の制作・管理。 |
One to One レイアウト帳票を 手軽に実現 |
2016年 | SBI生命様の開業に伴い、同社へOne to One レイアウトを実現した帳票生成システムの提供と、同社の帳票すべてを制作・管理。 |
中堅損害保険会社で、iPRO-DBSおよびFormWorkFlowシステムの納入に伴い、One to One レイアウトを実現した帳票生成システムと作業支援を展開。 | ||
財務面とBCPを強化 | 2021年 | 株式会社パワーエッジと資本提携し、同社の100%子会社として体制を強化。 |